キャセイパシフィック航空（CPA/CX）は、大阪就航65周年を記念したトートバッグを発売する。繁華街・新世界をモチーフにしたデザインに仕上げ、日本では期間限定の割引価格で先行販売する。
キャセイ大阪就航65周年記念の「デスティネーショントートバッグ」（同社提供）
「デスティネーショントートバッグ」は、キャセイ就航地のポストカードから着想を得たデザインで、ノスタルジックな風景を鮮やかな色彩で仕上げた。大きさは38センチ×41センチで、スマートフォンを収納できる内ポケットも備える。
発売する大阪デザインのトートバッグは、新世界のシンボル・通天閣と、旧づぼらやのフグちょうちんをデザインした。通常価格は30.77米ドル（約4800円）で、同社のマイルプログラム「アジア・マイル」1万6910マイルとも交換できる。2026年1月6日までは先行割引として25％引きで販売し、23.08米ドルか1万2683マイルで提供する。キャセイのオンラインストア「キャセイショップ」で取り扱う。
デスティネーショントートバッグは大阪のほか、福岡、東京、香港、セブ、ロサンゼルス、アムステルダムなど、各地のデザインも展開する。
キャセイは65年前の1960年4月1日に大阪国際空港（伊丹）へ就航。伊丹への国際定期便を乗り入れた最初の航空会社だった。1994年9月4日の関西空港開港以降は、同空港へ移管している。
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日本限定先行予約 | デスティネーショントートバッグ（大阪） [1]（Cathay Shop）
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