スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2025年10月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比4.8%増の14万5438人、提供座席数は2.9%増の17万2669席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.5ポイント上昇し84.5%だった。同月3日に開設した新路線の福岡-仙台線は90%を上回った。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の2026年3月28日までの全便運休している。
10月の利用率が84.5%だったスターフライヤー=25年10月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は