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JAL、地上係員の教育施設リニューアル “ソフトスキル”で人間力育成

 日本航空(JAL/JL、9201)は、羽田空港の敷地内にある教育訓練施設「第1・第2テクニカルセンター(テクセン)」の再編を進めている。同施設では空港・運航・客室・整備の現場系4本部の教育訓練を進めており、このうち地上係員(グランドスタッフ)を教育する空港本部の訓練施設を刷新し、10月1日から運用を始めた。残り3本部も順次再編を進め、2027年度以降に再編を完了する見通し。グランドスタッフは施設再編に伴い、教育内容も大きく変更し、システム操作を学ぶこれまでの「テクニカルスキル」から対人・対応の「ソフトスキル」を学ぶものに変更し、人間力を育む。

リニューアルした教育施設「NEST Park」で訓練を進めるJALのグランドスタッフ=25年11月6日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

—記事の概要—
リニューアル後は「対人・対応力の向上」
双方向性重視の「アクティブラーニング」

リニューアル後は「対人・対応力の向上」

 刷新したグランドスタッフの教育施設は、「NATURAL(自然体)」「EMPOWERMENT(権限を与える)」「SELF DRIVEN(自ら考える)」「TRY(挑戦)」の頭文字を取り「NEST Park」と命名した。これまで