鴻池運輸(9025)を中核とするKONOIKEグループの鴻池エアーホールディングは10月21日、鹿児島空港で国際定期便のグランドハンドリング(グラハン)業務を受託し、11月21日から業務を始めると発表した。本紙既報 [1]の通り、今年に入り参入準備を本格化していた。韓国のLCC(低コスト航空会社)、イースター航空(ESR/ZE)が同日再開するソウル(仁川)-鹿児島線が初の受託となる(関連記事 [2])。
鹿児島空港のグラハン業務に参入する鴻池エアーホールディング
鴻池は今年7月に、鹿児島空港内に