日本航空(JAL/JL、9201)グループで沖縄を拠点とする日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は8月29日、那覇-宮古線を増便すると発表した。沖縄の旧盆に合わせたもので、最終日「ウークイ」の翌日にあたる9月7日に臨時便を1往復設定する。

旧盆に合わせ那覇-宮古線で臨時便を設定するJTA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
運航スケジュールは、宮古行きNU2561便が那覇を午後0時45分に出発し、午後1時35分着。那覇行きNU2562便は午後2時15分に宮古を出発し、午後3時10分に到着する。
機材はボーイング737-800型機(2クラス165席:クラスJ 20席、普通席145席)で運航する。
運航スケジュール
NU2561 那覇(12:45)→宮古(13:35)運航日:9/7
NU2562 宮古(14:15)→那覇(15:10)運航日:9/7
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