スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2025年7月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比5.8%減の12万4902人、提供座席数は8.3%減の15万5514席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.2ポイント上昇し80.3%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月25日まで全便を運休している。
7月の利用率が80.3%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は