スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2025年6月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比5.2%増の12万6906人、提供座席数は1.5%減の15万9850席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は5.1ポイント上昇し79.3%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月25日まで全便を運休している。
6月の利用率が79.3%だったスターフライヤーPHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は