日本航空(JAL/JL、9201)は7月11日、持分法適用会社で空港インフラ事業を手掛けるエージーピー(AGP、9377)の株式について、株主である日本空港ビルデング(9706)、ANAホールディングス(ANAHD、9202)の3社間で、非公開化後の出資比率に合意したと発表した。非公開化後の株主は3社のみになる。
非公開化が決まったAGP=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
AGPの株式非公開化が完了後、3社の出資比率はJALが
日本航空(JAL/JL、9201)は7月11日、持分法適用会社で空港インフラ事業を手掛けるエージーピー(AGP、9377)の株式について、株主である日本空港ビルデング(9706)、ANAホールディングス(ANAHD、9202)の3社間で、非公開化後の出資比率に合意したと発表した。非公開化後の株主は3社のみになる。
非公開化が決まったAGP=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
AGPの株式非公開化が完了後、3社の出資比率はJALが