6月29日から7月5日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループの新制服デザイナー発表の記事でした。
ANAの井上慎一社長(中央左)とともに記念撮影に応じる新制服をデザインする(左から)接遇部門の桑田悟史氏、運航部門の滝沢直己氏、機能系部門のアディダス ジャパンの萩尾孝平社長=25年7月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 ANA、新制服のデザイナー発表 2027年の創立75周年でお披露目へ [1]
ANAグループは3日、新制服のデザイナーを東京・汐留の本社で発表。運航、接遇、機能系の3部門に分け、創立75周年を迎える2027年度下期以降に着用開始を予定しています。
ANAが全職種の制服を一度にリニューアルするのは初めて。客室乗務員の制服は11代目、グランドスタッフは8代目、パイロットは5代目、整備士は4代目、グランドハンドリングなどは2代目で、客室乗務員とグランドスタッフは2015年のリニューアル以来約12年ぶり、機内搭載係員は22年ぶり、グランドハンドリングは23年ぶり、パイロットは37年ぶり、整備士は39年ぶりの新制服となります。