日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)が代表を務める「世界自然遺産推進共同企業体」は5月27日、世界自然遺産の保護と地域社会への貢献を目的に、愛知中パナソニックショップ会とパナソニックマーケティングジャパンから「世界自然遺産沖縄基金」への寄付を受けたと発表した。
那覇市内で開かれた贈呈式で世界自然遺産推進共同企業体の事務局長を務めるJTAの波照間弘光執行役員(左)に目録を手渡す愛知中パナソニックショップ会の日柴喜伸二会長(JTA提供。編集部でトリミング等編集済み)
今回の寄付は、やんばるの森の固有種や絶滅危惧種を保護するための取り組みで、テレビドアホンの販売1台につき