日本航空(JAL/JL、9201)とJA全農ミートフーズ(東京・港区)、岐阜・飛騨市の3者は5月22日、国際線の乗客を対象としたA5ランクの和牛販売サービス「JAL和牛お土産サービス」で、新たに飛騨牛の取り扱いを始めると発表した。26日搭乗分から提供する。同サービス羽田・成田発の米国・シンガポール行きを対象に輸出時に必要な検疫手続きをJALが代行し、訪日客などに現地への土産として売り込みを図る。
「JAL和牛お土産サービス」で取り扱いを始める飛騨牛(同サイトから)
新たに取り扱うのは飛騨牛ロースで、米国行きは