- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

スターフライヤー、3月利用率79.5% 中部-福岡93.7%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2025年3月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比4.3%減の13万6326人、提供座席数は0.6%減の17万657席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は3.2ポイント低下し79.5%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月25日まで全便を運休している。

3月の利用率が79.5%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は