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スターフライヤー、2月利用率80.8% 中部-福岡92.3%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2025年2月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比3.7%減の12万5518人、提供座席数は1.6%減の15万4867席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.9ポイント低下し80.8%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月25日まで全便を運休している。

2月の利用率が80.8%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は