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JTAの機内WiFi、ストリーミング対応

 日本航空(JAL/JL、9201)グループで沖縄を拠点とする日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は、Wi-Fi対応機器による機内インターネット接続サービスを拡充し、動画のストリーミング再生に対応した。

機内Wi-Fiサービスがストリーミングに対応したJTA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ウェブサイトの閲覧やメールなどのテキスト通信に加え、ストリーミング再生にも対応。JALの国内線は10月1日から対応しており、JTAは12月20日から始めた。これに伴い、JTAが機内で提供してきた「島唄」「沖縄POPS」などのオリジナルコンテンツは31日で終了する。

 JALは国内線の「機内Wi-Fiサービス」を2014年7月23日に開始。JTAは2017年6月15日から提供を始めた。

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