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スターフライヤー、9月利用率83.0% 羽田-福岡92.7%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年9月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比4.3%増の13万6695人、提供座席数は2.4%減の16万5206席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は5.3ポイント上昇し83.0%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の2025年3月29日まで全便を運休している。

24年9月の利用率が83.0%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は