8月25日から31日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)の関西-シンガポール線12月4日開設発表の記事でした。
シンガポールで関西-シンガポール線開設を発表するピーチのパイロット(左)と客室乗務員=24年8月29日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 ピーチ、関空-シンガポール12/4就航 足もと広いA321LRで片道1.3万円から [1]
ピーチは現地時間29日(日本時間同日)、シンガポールで関西-シンガポール線を12月4日に開設すると発表。2022年に進出した中距離国際線の2路線目で、最新機材エアバスA321LR(1クラス218席)を投入します。LCCというとシートピッチが狭いですが、A321LRは足もとが約10cm広く、大手の国内線機材と同等のピッチなので国内線の普通席を許容できる人であれば良い選択しになると思います。現地メディアでもシートピッチを問う質問は出ませんでした。
弊紙のX(旧Twitter) [2]では、会見速報として質疑応答で私が質問したことなどを投稿していますが、追って記事を掲載します。