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スターフライヤー、3月利用率82.9% 中部-福岡93.9%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年3月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比7.4%増の14万2420人、提供座席数は2.6%増の17万1707席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は3.7ポイント上昇し82.9%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月26日まで全便を運休している。

24年3月の利用率が82.9%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は