日本航空（JAL、9201）や全日本空輸（ANA）、スカイマーク（SKY、9204）など航空各社は12月13日、年末年始の予約状況を発表した。対象期間は12月20日から2014年1月5日までの17日間。予約率はJALとANAの国際線は8割前後、国内線は6割前後で、LCC（低コスト航空会社）の予約率も高い。
出発のピークは国際線と国内線ともに28日、帰りは4日となった。
航空各社が発表した年末年始の予約状況（各社の発表資料からAviation Wire作成）
JAL
JALとANAともに北米とリゾート路線が好調＝13年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
JALグループの予約数は国際線が