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スターフライヤー、2月利用率82.9% 羽田-福岡95.3%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年2月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比29.0%増の13万345人、提供座席数は10.7%増の15万7464席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は11.6ポイント上昇し82.9%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月26日まで全便を運休している。

24年2月の利用率が82.9%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は