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ジェットスター・ジャパン、A321LRが後継有力 国際線も順次投入へ

 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の片岡優社長は、現在保有する主力機のエアバスA320ceo(従来型A320)について、航続距離が長く、座席数が3割多いA321LRを軸に置き換えを進めていく方針を示した。現在は3機導入済みで、国内線の高需要路線を中心に投入しており、具体的な更新時期などを今後詰めていく。

ジェットスター・ジャパンのA321LR初号機=22年6月30日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

—記事の概要—
19機あるA320ceo
国際線投入も

19機あるA320ceo

 ジェットスター・ジャパンの機材はA320ceo(1クラス180席)が19機、A321LR(同238席)が