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JAL国際線777-300ERの札幌・伊丹・那覇投入解説が1位 先週の注目記事24年2月18日-24日

 2月18日から24日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング777-300ER型機の国内線投入拡大の記事でした。

羽田空港に着陸するJALの777-300ER(手前)と赤いロゴが描かれた後継機A350-1000初号機。A350-900が1機減となり国内線を飛ぶ機会も増える=23年12月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 国際線777-300ER、札幌・伊丹・那覇も投入 特集・JALはA350全損をどう補うのか [1]

 JALは、長距離国際線機材の777-300ERを2023年10月30日から羽田-福岡線の一部便に投入。先月1月24日に後継機エアバスA350-1000型機が就航したことで、退役まで余剰が生じる777-300ERを国内幹線に投入しています。

 2月に入ると羽田-札幌(新千歳)線にも777-300ERが入ったので、国内幹線への投入状況などを調べてみました。