スカイマーク(SKY/BC、9204)が2月9日に発表した2023年4-12月期(24年3月期第3四半期)の決算(非連結、日本基準)は、純利益が91.3%増の35億9000万円だった。新型コロナ後の旅客需要が旺盛なことから増収増益となり、累計の事業収益が過去最高を更新した。期末配当予想は未定としていたが、1株あたり21円に修正。通期見通しは据え置き、純利益58億円(23年3月期比1.3%増)としている。
—記事の概要—
・23年4-12月期
・24年3月期予想
23年4-12月期
4-12月期は、売上高にあたる事業収益が782億1000万円(前年同期比25.0%増)、