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スターフライヤー、23年12月利用率78.6% 羽田-関空88.2%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2023年12月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比15.5%増の13万5220人、提供座席数は1.7%増の17万1883席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は9.1ポイント上昇し78.6%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の3月30日まで全便を運休している。

23年12月の利用率が78.6%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は