スカイネットアジア航空(ソラシド エア、SNJ)が11月28日に発表した2013年4-9月期(中間期)決算によると、純利益は前年同期比1億3700万円減の7億400万円だった。羽田の増枠などで大幅増収となったが、ボーイング737-800型機を2機導入したことにより旧型機材の退役を前倒ししたことで、リース解約損を特別損失として5億6000万円計上したことが影響した。
売上高は25億3900万円増の177億2000万円、営業利益は3800万円増の11億7300万円、経常利益は4億3600万円増の13億800万円だった。
13年夏ダイヤからの羽田発着枠の増枠を活用し、熊本、