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スターフライヤー、10月利用率81.4% 羽田-福岡95.5%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2023年10月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比35.0%増の13万9507人、提供座席数は21.8%増の17万2036席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は7.8ポイント上昇し81.4%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の2024年3月30日まで全便を運休している。

10月の利用率が81.4%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は