日本航空(JAL/JL、9201)は10月2日、国際線ラウンジや機内で新サービスを始めると発表した。年内に就航する長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の導入に合わせたもので、羽田空港の国際線ファーストクラスラウンジではコーヒーのハンドドリップサービスを新たに始め、機内ではファーストとビジネスでビーガン・ベジタリアンのコースメニューなどを用意する。多様化する好みや価値観などに対応するほか、脱プラスチックの食器導入を強化するなど、サステナビリティ(持続可能性)を進めていく。
—記事の概要—
・プレエコ・エコノミーでは有料機内食
・アートあしらったアメニティーポーチ
プレエコ・エコノミーでは有料機内食
新たに始めるコーヒーハンドドリップサービスは、羽田空港の国際線ファーストクラスラウンジで提供する。また、コロナ以降は中断していた