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スターフライヤー、8月利用率84.0% 羽田-福岡95.6%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2023年8月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比36.0%増の13万9730人、提供座席数は9.9%増の16万6866席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は15.9ポイント上昇し84.0%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の2024年3月30日まで全便を運休している。

8月の利用率が84.0%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は