日本航空(JAL、9201)は11月13日、全国から集まったグランドスタッフ(GS)が空港での接客スキルを競うコンテスト「空港サービスのプロフェッショナルコンテスト」の第2回目を、東京・羽田の同社テクニカルセンターで開催した。13日の最終審査では、台風の影響で出発が3時間遅れることを想定したチェックインカウンターでの接客審査が行われ、福岡空港の片山佳恵(かえ)さんが優勝した。(本選出場者10人の写真特集はこちら [1])
同コンテストの第1回目は今年2月に開催。空港のチェックインカウンターを模した「空港サービスモックアップ」を、同センター内に設けて1周年を迎えた際に実施した。JALは2016年までの中期経営計画で、