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広島空港、3年半ぶり中国本土路線 大連経由の北京線、中国国際航空8/25から

 広島空港を運営する広島国際空港(HIAP)は7月25日、中国国際航空(エアチャイナ、CCA/CA)が大連経由の北京線を再開すると発表した。現地時間8月25日から週2往復運航する。同路線は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により2020年3月9日に運休して以来、約3年6カ月ぶりの中国本土路線となる。広島空港の国際線は同路線の再開により3路線に拡大する。

3年半ぶりに広島への乗り入れを再開する中国国際航空(資料写真)=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 火曜と金曜の週2往復運航する。運航スケジュールは、広島行きCA153便が北京を