7月9日から15日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、機内での盗撮などを処罰する「撮影罪」施行の記事でした。
羽田空港第2ターミナルに定航協が制作した撮影罪のポスター「NO!盗撮」を掲出するANAの社員=23年7月12日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 機内の盗撮許すな 撮影罪が7/13施行、ANAらポスター掲出 [1]
客室乗務員などに対する機内での盗撮行為を処罰する法律「撮影罪」が13日施行。全日本空輸(ANA/NH)や日本航空(JAL/JL、9201)など国内の航空会社19社が加盟する業界団体「定期航空協会(定航協)」が周知するポスターを制作し、現在定航協の会長を井上慎一社長が務めるANAが12日に、ポスターを羽田空港の第2ターミナルに掲出しました。