羽田空港の格納庫など施設運営を手掛ける空港施設（8864）は6月29日、組織改正を実施したと発表した。従来5つあった事業本部を3つに再編し、事業を空港の内外で明確に分ける体制に変更した。
組織を空港内外の事業で分けた空港施設＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
再編後の3本部は、空港事業本部、事業創造本部、技術本部。空港事業本部は空港事業部、空港インフラ事業部、企画調査部の3部門からなり、羽田空港
空港施設、事業を空港内外で整理 3事業本部制に
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