国土交通省の「国土交通月例経済」5月号によると、3月の国際線旅客数の速報値は105万人(前年同月比3.96倍)だった。新型コロナ前の2019年同月比では37.0%減で例年割れが続いていものの、24カ月(2年)連続で前年を上回り、コロナ前の6割超えの回復となった。
一方、国内線は前年同月比67.3%増(19年同月比1.1%減)の893万7000人で、1年6カ月連続で前年を上回り、コロナ前と同水準の回復が続いている。
国内線のうち、羽田-札幌(新千歳)線などの幹線は
国土交通省の「国土交通月例経済」5月号によると、3月の国際線旅客数の速報値は105万人(前年同月比3.96倍)だった。新型コロナ前の2019年同月比では37.0%減で例年割れが続いていものの、24カ月(2年)連続で前年を上回り、コロナ前の6割超えの回復となった。
一方、国内線は前年同月比67.3%増(19年同月比1.1%減)の893万7000人で、1年6カ月連続で前年を上回り、コロナ前と同水準の回復が続いている。
国内線のうち、羽田-札幌(新千歳)線などの幹線は