5月14日から20日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空（JAL/JL、9201）のボーイング777-200ER型機退役チャーターに関する記事でした。
羽田空港を出発するJALの777-200ER初号機JA701J退役チャーターを横断幕を手に見送るJAL社員＝23年5月16日 PHOTO: Kiyoshi OTA/Aviation Wire
第1位 JALの777-200ER、初号機が離日 ”飛行機の墓場”をローパス [1]
JALの777-200ER初号機（登録記号JA701J）は、3月31日で定期便運航から離脱。5月16日に羽田空港から売却先のある米国へ向かいました。通常フェリーフライトに乗客を乗せませんが、本邦航空会社では初めて乗客を乗せ、航空機の保管先として有名なビクタービルのサザンカリフォルニア・ロジスティックス空港をローパス後、ロサンゼルスに到着しました。
JA701Jは退役チャーター後、18日にロサンゼルスからビクタービルへ向かいました。