中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2022年度通期実績によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年度比2.13倍の601万9863人だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の2019年度と比較すると52%減で、影響が続いているものの、コロナ前の半数近くまで回復した。
22年度の総旅客数がコロナ前の半数まで回復した中部空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旅客数の内訳は国際線が
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2022年度通期実績によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年度比2.13倍の601万9863人だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の2019年度と比較すると52%減で、影響が続いているものの、コロナ前の半数近くまで回復した。
22年度の総旅客数がコロナ前の半数まで回復した中部空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旅客数の内訳は国際線が