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春秋航空、中部初の上海再開 3年3カ月ぶり、5/19から週2往復

 春秋航空(CQH/9C)は4月19日、上海(浦東)-中部線を再開すると発表した。現地時間5月19日から週2往復運航する。同路線は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により運休しており、約3年3カ月ぶりの再開となる。中部空港を運営する中部国際空港会社によると、コロナ前は6社が運航していた同路線のうち、現時点で春秋航空が初の再開便となる見込みだという。

中部-上海線を5月に再開する春秋航空(資料写真)=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 水曜と金曜の週2往復運航する。運航スケジュールは、中部行き