エアバスは現地時間4月6日、中国・天津の最終組立工場(FAL Asia)でA320ファミリーの生産能力を拡大させると発表した。天津に2本目の生産ラインを増設し、2026年にはエアバス全体で月産75機体制を構築する。
FAL Asiaはエアバスと天津港保税区(TJFTZ)、中国航空工業集団公司(AVIC)とのJV(共同事業)で発足。欧州以外では初めての施設として稼働している。天津製初号機の引き渡しは
エアバスは現地時間4月6日、中国・天津の最終組立工場(FAL Asia)でA320ファミリーの生産能力を拡大させると発表した。天津に2本目の生産ラインを増設し、2026年にはエアバス全体で月産75機体制を構築する。
FAL Asiaはエアバスと天津港保税区(TJFTZ)、中国航空工業集団公司(AVIC)とのJV(共同事業)で発足。欧州以外では初めての施設として稼働している。天津製初号機の引き渡しは