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スターフライヤー、1月利用率64.1% 羽田-福岡77.7%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2023年1月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比70.3%増の10万5082人、提供座席数は34.8%増の16万5169席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は12.7ポイント上昇し64.1%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月28日まで全便を運休している。

23年1月の国内線利用率が64.1%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は