エアバスの2022年12月期通期連結決算は、純利益が前年比1%増の42億4700万ユーロ(約6084億2500万円)で、2期連続で最終黒字となった。民間機の引き渡しは当初の見込みを下回ったものの、航空需要が回復したことが寄与した。2023年12月期の引き渡しは720機を見込んでおり、調整後EBIT(財務・法人所得税前利益)は60億ユーロを想定している。
売上高は
エアバスの2022年12月期通期連結決算は、純利益が前年比1%増の42億4700万ユーロ(約6084億2500万円)で、2期連続で最終黒字となった。民間機の引き渡しは当初の見込みを下回ったものの、航空需要が回復したことが寄与した。2023年12月期の引き渡しは720機を見込んでおり、調整後EBIT(財務・法人所得税前利益)は60億ユーロを想定している。
売上高は