スカイマーク(SKY/BC、9204)の2022年4-12月期(23年3月期第3四半期)決算(非連結)は、純利益が18億7600万円だった。同社は2022年12月14日に東京証券取引所グロース市場へ上場し、東証には7年9カ月ぶりに再上場を果たした。通期純利益は90億1300万円を見込む。
スカイマークは2月3日に決算を発表したが、上場関連費用の一部未計上などが判明。10日に決算短信を一部訂正した。再上場後に同社が決算を発表するのは初めて。訂正により、営業利益は1億6700万円のプラス、経常利益は3億5400万円のマイナス、純利益は2300万円のプラスになった。
*本記事は訂正後の数値です。
—記事の概要—
・4-12月期
・通期予想
4-12月期
4-12月期決算は、売上高にあたる事業収益が625億7700万円、営業利益が34億100万円、経常利益が36億5600万円だった。
販管費は