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スターフライヤー、12月利用率69.5% 羽田-福岡80.7%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年12月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比47.0%増の11万7100人、提供座席数は49.0%増の16万9036席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.4ポイント低下し69.5%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の3月25日まで全便を運休している。

22年12月の国内線利用率が69.5%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は