中部空港(セントレア)は、1月7日朝から閉鎖していた滑走路の運用を、午後0時15分に再開した。空港を運営する中部国際空港会社によると、同日朝発生したジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の成田発福岡行きGK501便への爆破予告の影響で、中部発着便の運航が一時見合わせとなり、欠航や遅延、国際線到着便の一部が関西空港へダイバート(目的地変更)するなどの影響が出ている。
*7日午後6時にはほぼ平常通り。当日の最新記事はこちら [1]。
GK501便は爆破予告の電話があったことから、目的地を中部に変更して午前7時41分に着陸。誘導路に同44分に停止し、乗客136人