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スターフライヤー、10月利用率73.6% 羽田-福岡81.7%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年10月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比45.3%増の10万3337人、提供座席数は22.7%増の14万1280席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は10.6ポイント上昇し73.6%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の2023年3月25日まで全便を運休している。

10月の国内線利用率が73.6%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は