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スターフライヤー、台北チャーター 1-2月に現地向け6往復、国際線2年10カ月ぶり

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は11月30日、台北(桃園)-北九州間のチャーター便を運航すると発表した。台湾の旧正月に合わせ、2023年1月から2月に訪日客用に設定する。同社の国際線定期便は北九州-台北線を含め運休中で、国際線の運航はおよそ2年10カ月ぶりとなる。

チャーター便で2年10カ月ぶりに国際線を運航するスターフライヤー=18年10月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 1月15日から2月13日までの期間中6往復設定し、台北発4日間ツアーの訪日客用に運航する。運航スケジュールは共通で、台北行き7G9601便は