日本航空(JAL/JL、9201)は11月18日、機内で使用済みの紙コップのリサイクルを始めると発表した。日本製紙(3863)と協業し、12月1日から羽田を発着する国内線で開始する。当初は段ボールやトイレットペーパーに再生し、将来的には紙コップへ「水平リサイクル」することで、循環型社会の実現を目指す。
対象となるのは、エアバスA350-900型機で運航する羽田-那覇線。対象便や路線は順次拡大する。機内で回収した紙コップとフタを日本製紙へ引き渡し、
日本航空(JAL/JL、9201)は11月18日、機内で使用済みの紙コップのリサイクルを始めると発表した。日本製紙(3863)と協業し、12月1日から羽田を発着する国内線で開始する。当初は段ボールやトイレットペーパーに再生し、将来的には紙コップへ「水平リサイクル」することで、循環型社会の実現を目指す。
対象となるのは、エアバスA350-900型機で運航する羽田-那覇線。対象便や路線は順次拡大する。機内で回収した紙コップとフタを日本製紙へ引き渡し、