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スターフライヤー、9月利用率70.2% 羽田-福岡80.6%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年9月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比2.05倍の9万256人、提供座席数は14.7%増の12万9525席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は30.8ポイント上昇し70.2%だった。2路線ある国際線は、冬ダイヤ最終日の2023年3月25日まで全便を運休している。

9月の国内線利用率が70.2%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は