北朝鮮が4月12日から16日に長距離弾道ミサイルを発射すると予告している問題で、全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、期間中にフィリピン付近を飛行する1日9便の国際線の飛行ルートを変更する。この影響で、通常よりもフライト時間が5分から20分程度伸びる可能性があるとしている。両社とも現時点で国内線の運航に変更はない。(ANAの対応について更新)
北朝鮮が4月12日から16日に長距離弾道ミサイルを発射すると予告している問題で、全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、期間中にフィリピン付近を飛行する1日9便の国際線の飛行ルートを変更する。この影響で、通常よりもフライト時間が5分から20分程度伸びる可能性があるとしている。両社とも現時点で国内線の運航に変更はない。(ANAの対応について更新)