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スターフライヤー、7月利用率59.9% 羽田-関空69.5%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年7月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比57.8%増の8万2797人、提供座席数は18.9%増の13万8115席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は14.3ポイント上昇し59.9%だった。2路線ある国際線は、夏ダイヤ最終日の10月29日まで全便を運休している。

7月の国内線利用率が59.9%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は