スカイマーク（SKY/BC）は8月24日、2022年度冬ダイヤ（10月30日から23年3月25日）の運航計画を発表した。羽田－福岡線などを増便する一方、羽田－札幌（新千歳）線などを減便する。また羽田発奄美大島行きの乗り継ぎ便設定を1日2便に増やし、利便性の向上を図る。このほか、一部路線を除き普通運賃を約6％値上げする。
—記事の概要—
・運賃値上げ
・増減便
運賃値上げ
冬ダイヤ期初から普通運賃を値上げするスカイマーク＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
運賃の値上げは、冬ダイヤ期初の10月30日搭乗分から適用する。ほかの航空各社同様、新型コロナウイルスの流行や燃料費の高騰、為替の影響が長期化したことによるもので、