エアバスの2022年4-6月期(第2四半期)連結決算は、純利益が前年同期比64%減の6億8200万ユーロ(約915億円)だった。売上高は10%減の128億1000万ユーロ、調整後EBIT(財務・法人所得税前利益)は31%減の13億8200万ユーロとなった。民間機の引き渡しが前年同期を割り込み減収減益となったものの、A320ファミリーを始めとした単通路機が引き続き好調だったことから、7四半期連続で最終黒字となった。
民間航空機部門の売上高は
エアバスの2022年4-6月期(第2四半期)連結決算は、純利益が前年同期比64%減の6億8200万ユーロ(約915億円)だった。売上高は10%減の128億1000万ユーロ、調整後EBIT(財務・法人所得税前利益)は31%減の13億8200万ユーロとなった。民間機の引き渡しが前年同期を割り込み減収減益となったものの、A320ファミリーを始めとした単通路機が引き続き好調だったことから、7四半期連続で最終黒字となった。
民間航空機部門の売上高は