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スターフライヤー、6月利用率60.8% 旅客数2倍超7万人

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年6月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比2.00倍の7万1094人、提供座席数は37.1%増の11万8226席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は18.9ポイント上昇し60.8%だった。2路線ある国際線は、夏ダイヤ最終日の10月29日まで全便を運休している。

6月の国内線利用率が60.8%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は